第15回 2025年度 日本乾癬学会
「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」
お知らせと応募要項
日本乾癬学会では、2011年度から学会事業の1つとして、本会会員のうち、若手研究者に対し、乾癬の病態、治療に関する研究の奨励および業績の表彰を行なう目的で、標記を実施しております。つきましては、第15回 2025年度 日本乾癬学会「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」の公募を行います。メールまたは郵送、FAXにて審査委員会事務局まで、奮って応募いただきますようお願い申し上げます。
1.研究奨励部門 | 公募により1名選出 | 100万円 |
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2.国際学会発表助成部門 | 公募により2名選出 | 20万円/名 |
3.学会発表部門 | 審査員委員会により4名選出 | 10万円/名 |
第15回 2025年度 日本乾癬学会
「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」審査委員会
- 委員長
- 特別顧問 小澤 明 先生(東海大 名誉教授)
- 委員
-
東部理事 小宮根真弓 先生(自治医大 教授)
東京理事 佐伯秀久 先生(日本医大 教授)
中部理事 森田明理 先生(名古屋市大 教授)
西部理事 高橋健造 先生(琉球大 教授) - 事務担当
- 馬渕智生 先生(東海大 教授)
- 事務局
-
〒259-1193
伊勢原市下糟屋143
東海大学医学部専門診療学系皮膚科学内
日本乾癬学会「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」審査委員会
TEL: 0463-93-1121(代)、FAX: 0463-93-9387
Mail mabuchi@tokai.ac.jp
第15回 2025年度 日本乾癬学会
「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」の応募要項
1.研究奨励部門(100万円/1名)
- 申請年度に満40歳以下で、申請締め切り日までに当該年度の日本乾癬学会会費を全納している会員を対象とし、乾癬に関する研究に対して助成する。
- 公募期間は、2025年4月1日から7月15日までとし、審査委員会にて1名を選出する。
- 日本乾癬学会学術大会で、受賞者を公表、表彰する。
- 規定の応募用紙に必要事項を記入し、日本乾癬学会「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」審査委員会事務局に提出する。
- 受賞者は、翌年度の日本乾癬学会学術大会にて研究成果を発表する。また、日本乾癬学会「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」審査委員会事務局に、規定の用紙にて、報告書を受賞年度の3月末日までに提出する。
- 受賞は1度だけとする。
2.国際学会発表助成部門(20万円)
- 申請年度に満40歳以下で、申請締め切り日までに当該年度の日本乾癬学会会費を全納している会員を対象とし、日本乾癬学会会員が、2024年8月1日から2026年3月31日までの国内外で開催される国際学会における乾癬に関する発表を助成する。
- 公募期間は、2025年4月1日から7月15日までとし、審査委員会にて、2名を選出する。
- 日本乾癬学会学術大会で、受賞者を公表、表彰する。
- 規定の応募用紙に発表内容などの必要事項を記入し、学会における発表の受領を証明する書類のコピーを添えて、日本乾癬学会「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」審査委員会事務局に提出する。
- 受賞者は、日本乾癬学会「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」審査委員会事務局に、規定の用紙にて、報告書を受賞年度の3月末日までに提出する。
- 受賞は1度だけとは限定しない。
3.学会発表部門(10万円)
- 演題締め切り日までに当該年度の日本乾癬学会会費を全納している会員を対象とし、日本乾癬学会学術大会での乾癬の研究、症例報告の業績を表彰する。
- 日本乾癬学会年次大会において、発表される演題(特別講演を除く)の抄録から、審査委員会にて、基礎および臨床研究に関する演題2題、症例報告に関する演題2題、計4名を選出する。
- 日本乾癬学会学術大会で、受賞者を公表、表彰する。
- 受賞は1度だけとは限定しない。
「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞/研究奨励部門」応募用紙
「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞/国際学会発表助成部門」応募用紙
応募用紙の提出、および本件に関しての質問などは下記にお願いします。
〒259-1193
神奈川県伊勢原市下糟屋143
東海大学医学部専門診療学系皮膚科学内
日本乾癬学会「鳥居・帝國乾癬研究奨励賞」審査委員会 事務局
事務局長 馬渕智生(東海大皮膚科 教授)
TEL: 0463-93-1121(代)、FAX: 0463-93-9387
Mail:mabuchi@tokai.ac.jp